俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

大阪の春の曙今一度

作者 みつかづ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

突然の訃報でした。

角界に偉大な功績を残された大横綱に、深い哀悼の意を表します。

最新の添削

「大阪の春の曙今一度」の批評

回答者 ケント

みつかづさんこんにちは。
いつも好意的なコメントありがとうございます。
山蝶の句には「私らしさ」がなかったようですね。(汗、笑)
この句は、たまたま電車で見掛けた実景でありますが、
私はそれを見た時に、
進学のため初めて東京に着いた時の田舎者の自分を思いました。もうウン十年も昔の事です。(笑)
その時の諸々の感慨を詠んだつもりでしたが、みつかづさんには届かなかったようですね。
何かが足りなかったのだと思います。
ただ、「電車に乗って目的地へ向かう蝶が居るなら持ってきてください」には少し異論があります。
確かに、蝶が切符を買っている場面など見たことがありませんね。(笑)
しかし、私は総ての「生きとし生けるもの」には、ちゃんとした「意志」があると思っております。(科学的根拠を持って説明する事は私には出来ませんが、私はそう信じていると言うことです。)
蝶にしてもしかり。
ただ「風任せ」に生きているのではないと、「私は」信じたいと思います。
「私」の話が長くてすみません。
貴句、曙関は私も好きなお相撲さんのひとりでした。若くして残念ですね。
追悼句ではあるのですが、私は「大阪」に色んな意味で頑張って欲しい思いであります。
「人情」「商人」「日本の中心」、大阪には色んな感慨があります。大阪の今一度の曙を願うひとりであります。
(ちなみに私は大阪在住ではありません)
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

その他の添削依頼

致死量の歓声浴びて運動会

作者名 知世 回答数 : 6

投稿日時:

散り初むる一輪挿しの桜かな

作者名 かこ 回答数 : 5

投稿日時:

巣箱てふ企みひとつ置かれけり

作者名 長谷機械児 回答数 : 7

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『大阪の春の曙今一度』 作者: みつかづ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ