プリンスを写生する娘らふゆざるる
回答者 藤井茂
カイ様 初めまして、私の拙句をお読み下さり有難うございました。まだまだ未熟者でしかもパソコンにも振り回され人様の御句を鑑賞するまで至っておりません。
コメント欄で句意を想像出来ました。
点数: 0
添削のお礼として、藤井茂さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 鬼胡桃 投稿日
回答者 藤井茂
カイ様 初めまして、私の拙句をお読み下さり有難うございました。まだまだ未熟者でしかもパソコンにも振り回され人様の御句を鑑賞するまで至っておりません。
コメント欄で句意を想像出来ました。
点数: 0
添削のお礼として、藤井茂さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 よし造
句に留めておきたい思い出と思います。あくまで私にはということですが、コメントを読まないと句意が分かりませんでした。また、作者の意図と反対に、プリンスを描いてほんわかしている女性たちを対比強調するために冬ざるるの季語が用いられたのかと思いました。
情報量が多く句意が異なってしまったと思いますが、試作です。マドンナに置き換えて作りました。
点数: 0
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
学生時代、プリンスと呼ばれてた男子生徒がいました。私はそいつと同期で仲良しだったので、モテモテだった事を知ってました。ですが彼女がいませんでした。
ある冬の時期に、そいつから「彼女ができた」と聞きました。タイミングが悪い事に同時期に他の女子達がその事を知ってしまい大混乱になりました。
ある美術の時間に人物像のスケッチで彼がモデルになりましたが、女子達は涙目になりながらスケッチしてた過去を句にしました。
季語に冬ざるるがあり、時期が冬である事と、プリンスの彼女になりたい女子達は、最初願望に満ちていましたが、彼女が出来た事を知り、すっかりショックで荒れ果ててしまった事を冬ざるるに込めました。
「娘」を「こ」と呼びます。