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春の日が風に乗り継ぐ無人駅

作者 山口雀昭  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

無人駅は高校生の通学列車のようで日中は風だけが乗り継ぐ春の駅である様子を詠いました

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「春の日が風に乗り継ぐ無人駅」の批評

回答者 こま爺

おはようございます。

蝶のこコメントありがとうございます。
蝶は学術的には頭という単位で数えます。俳句や短歌は羽でしょうね。まつはるとの兼ね合わせは頭の方が相性が良いような気もしました。

さて、御句「風邪に乗り継ぐ」がとても詩情に溢れた措辞で凄いと思います、

ただ、句の意図するところは何かを私なりに考えてみました。句は春の日を擬人化かし、風に乗ってそれぞれの駅を包み込むという意図だと受け止め、風を強調してみました。
”春の日の乗り継ぐ風や無人駅

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『春の日が風に乗り継ぐ無人駅』 作者: 山口雀昭
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