俳句添削道場(投句と批評)

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歳時記の日永われらの日永どこ

作者 みつかづ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

本来の句:「歳時記の「日永」われらの日永どこ」

歳時記に(ネット上のものも含めて)「日永」は三春の季語として掲載されているが、(現代の慌ただしい春に仕事の合間や家事・育児の合間をぬって)俳句創作に没頭している(このサイトや日本中の俳人達を含めて)我々にとって、春の日永なんてどこにあるのだろう?(俳句創作や推敲に夢中ですぐ日没になってしまう)

用いた技法:
・句跨り
・(同じ季語の季重なり)

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「歳時記の日永われらの日永どこ」の批評

回答者 山口雀昭

みつかづ様、再度の訪問です。

「北窓開き」の拙句をお詠みいただき、大変なお褒めをいただき感謝申し上げます。

大掃除すると気持ちがいいとお友達に話してください。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「歳時記の日永われらの日永どこ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

みつかづ様。コメントありがとうございます。
港区女子で、笑っていただき、めっちゃ嬉しいです。時事ネタもたまには、いいのかな?
川柳ぽいけど、季語も、あり、ひねりもあるので、微妙ですね。拙句自体胡散臭いですね。(笑)

さて、御句、われらの日永どこ とありますが、
作句って、余裕がないとできないと思うんです。
私達は、本当に恵まれているなあと、感じるんです。朝から夜遅くまで働いて疲れている人が、さあ、俳句作ろうと、ならないと思うんです。
一分でも、早く眠りたいでしょう。
自然を愛し、自然を感じ、四季の移り変わりを詠う私達の優雅な時間。これは、もう、日永であって、なんだというのか。?。と私は、思うのです。
そして、こういう時間をもてることに、感謝しています。
俳句に出会い、皆様と縁をもてたこと。
私の人生の宝物です。
ながながと講釈をしてしまって、すみません。
🙇

点数: 1

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添削対象の句『歳時記の日永われらの日永どこ』 作者: みつかづ
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