俳句添削道場(投句と批評)

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川越の蔵の茶房の桜餅

作者 鈴木一郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「川越の蔵の茶房の桜餅」の批評

回答者 みつかづ

拙句「増す陽気おむつ卒業パンツの夜」にコメントいただきまして、ありがとうございます。

あの句は、私自身の小学4年生の頃の体験談が元になっております。
私、実は独身です(^_^;)

句では「おむつ卒業(このおむつは「おねしょパンツ」の事)」と詠んでおりますが、実際はおねしょシーツでした。
昭和ではなく、現代っぽい感じにしてみました。

御句は、読めば読む程に味わいが感じられてステキですね。
私もこの様な句を詠んでみたいものです。

鈴木一郎さんの新作、今から楽しみです。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「川越の蔵の茶房の桜餅」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

鈴木一郎様、初めまして。

地名が入っている句は私は好きですね。
川越には、蔵とか、いっぱいありそうですね😉
上五で詠嘆しても、良いのでは…?

「川越や蔵の茶房の桜餅」

古風で、好きなタイプの句です😉

宜しくお願いします。

点数: 1

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「川越の蔵の茶房の桜餅」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

鈴木一郎さん、初めまして。御句を拝読しました。

季語「桜餅」と茶房や川越との取り合わせがステキだなと思いました。
そして、私が最も感動したのは、助詞「の」を用いてのカメラワークです。
前の方のコメントで「「川越や」と詠嘆してはどうか?」と提案がありましたが、私は逆に、敢えて詠嘆せずに助詞「の」をお使いの点がとても良い判断なさったと思います。

カメラワークが「川越」という土地の大きな視点から最後の桜餅までズームアップが続き、桜餅のアップで句が閉められています。
これにより、読者の想像の余白が広がり、例えば、「作者は遠路遥々川越まで旅して、蔵の茶房を訪ねて、桜餅を楽しんだんだろう」等とイメージが膨らむ、読んで楽しい作品に仕上がっていると思います。

次の句も楽しみです。

点数: 0

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