俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

欲望と云ふ電車降り春の雨

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔昔、誘惑され電車で向かう途中はたと気付いて引き返したことがあります。??

それにしても大谷ショック、水原一平の欲望。

「欲望という名の電車」という映画がありました。欲望も、それも大それたものでなく、その日その場を生き抜こうとする些細な欲望、それでさえ互いに衝突し生きていけなくなった。

昨今、国際社会の欲望。

欲望あれこれ、たいそうもったいないぶったコメントで失礼します。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「欲望と云ふ電車降り春の雨」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

こまじいさま。昔欲望という名の電車という映画ありましたね。
ビビアン・リー。
現在では、舞台化されてますね。
どうしても昔の栄光が忘れられないこと、ありますよね。人は、弱いものです。
第三者から、見れば、あまりに憐れて滑稽。

リバイバル上映を観て(降りて)、外にでたら、雨が降っていた。雨に濡れて帰る我が身の悲哀。
ああ、これは、我が事の映画だったのか、、
コメント読んでいないので、わかりませんが、

名作映画に心惹かれました。
、私の読みがあたっていれば、いいなあ。

点数: 0

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

「欲望と云ふ電車降り春の雨」の批評

回答者 もんこ

句の評価:
★★★★★

こま爺さま
拙句『鳥の呼吸』へのコメント、励みになります。ありがとうございます。

御句
欲望を電車に例えたのですね、その電車を降りたということはこま爺さん自身を取り戻した一瞬、そしてその欲望(良くない欲望)を抱いたこまじいさんの心を春の雨が洗ってくれた、というような鑑賞です。

心を洗う雨がいいと思いますが、吹き飛ばす風でも良いかな?

・欲望の電車降りれば春の風

『と云う』を除いて直接的にしました。『降りれば』の措辞に自信がありませんが宜しくお願い致します

点数: 0

添削のお礼として、もんこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

木蓮や店の扉の開きをり

作者名 負乗 回答数 : 3

投稿日時:

落ち木の実地面を叩く音かすか

作者名 いくたドロップ 回答数 : 2

投稿日時:

した事のない駆け引きの猫の恋

作者名 翔子 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『欲望と云ふ電車降り春の雨』 作者: こま爺
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ