「透明な針を閉じこむ薄氷」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
ありがとうございます、レールはいらなかったです。レールを走るのは当たり前ですね。音のがいいです。
今後ともよろしく。
点数: 1
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作者 感じ 投稿日
回答者 こま爺
おはようございます。
ありがとうございます、レールはいらなかったです。レールを走るのは当たり前ですね。音のがいいです。
今後ともよろしく。
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回答者 なお
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。氷は何本もの空気の筋が放射状に入りますよね。あれをお詠みですか?
すごく細かな観察眼ですね。よほど注意を向けて見ていないと気がつかないです。さすがです。
そしてそれを、比喩としてではなくそのまま詠みきってしまうところがすごいです。私などは、すぐ「針のような」とかにしてしまいますけど…。
御句に触発されて一つできましたので置かせてください。よろしくお願いします。
・針千本閉じこむごとく薄氷
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
感じさん、素敵な感性をお持ちですよねえ。
山茶花や近づけば散る見れば散る/草夕感じ
知恵の輪に星のまたたく夜長かな/草夕感じ
新豆腐しみだすみづのしづかなる/草夕感じ
こういう句大好きです。
御句。中七が下五に繋がる形もいいのですが、軽い切れ的リズムが欲しくなります。
透明な針閉じ込めて薄氷
感じさんはどこか結社を考えているような感じなのですね。夏井先生ほど想いに心酔できる先生を、と、私もいくつか見本誌を取り寄せ、行くなら此処か此処と決めましたが、身体的にあまり自由が利かないので、もう少しネット句会や俳誌投句です。こちらもちょくちょく覗いています。
点数: 2
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回答者 こま爺
こんにちは。
確かに針が何本も重なって見えますね。それをそのまま表現するか、閉じ込んだという理屈も折り込むか、そこが大事なポイントかと思います。私は前者だと思います。
「透明な針いっぱいの薄氷」
閉じ込むという何をどうしたという動詞は可能な限り省くものらしいです。
ご参考いただければ幸いです。
点数: 1
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よろしくお願いします。