俳句添削道場(投句と批評)

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四温待ち薄氷の下魚舞い

作者 星勲  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春近く氷も薄れて魚の舞う姿が見えてきました

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「四温待ち薄氷の下魚舞い」の批評

回答者 なおじい

星勲さん、こんにちは。
御句拝読しました。まさしく、春が近い光景ですねー。

あらちゃんさんがすでにご指摘になっており、繰り返しのようで恐縮ですが、季語が二つあります。
季重なりはいけないことではないと言われていますが、一度にうなぎとステーキ食べるようなもので(笑)、私はどちらかでいいと思います。
ご自身のコメントでも、「春近く氷も薄れて」とおっしゃっていますね、氷が薄くなるということは春が近いということです。

あらちゃんさんが薄氷でご提案なさっているので、私はもう一方で置かせていただきます。

・春待つや水に魚の舞ふごとく

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「四温待ち薄氷の下魚舞い」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

星勲様こんにちは。
キレイな光景ですね。
四温と薄氷の季重なりが少し気になりました。
提案句です。

透明な薄氷の下魚泳ぐ

薄氷=うすらい

点数: 0

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添削対象の句『四温待ち薄氷の下魚舞い』 作者: 星勲
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