俳句添削道場(投句と批評)

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愛兎と寄り添い暖とる厳寒夜

作者 やん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

活発過ぎてあまり抱かせてくれない、我が家の兎さんが、寒さのせいか、毛布でくるんで抱っこしたら、気持ち良さそうに長い時間、胸の中で眠ってくれたのが嬉しくて、作った句です。

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「愛兎と寄り添い暖とる厳寒夜」の批評

回答者 なおじい

やんさん、こんにちは。お久しぶりです。
御句拝読しました。うさぎさん、可愛いですね!

ただ、原句では上五が字余りで、さらに七音であるべき中の句が八音で、動詞が詰まっているので、そこをあと一段スッキリさせたいです。

・添い寝する家の兎や寒き夜
・愛兎我が腕に寝る厳寒夜
・愛兎の寄り添い眠る厳寒夜

三句目は、上五は字余りのままです。

うさちゃん大事にしてあげてください。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『愛兎と寄り添い暖とる厳寒夜』 作者: やん
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