俳句添削道場(投句と批評)

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初詣ひとそれぞれの歩幅かな

作者 ももぱぱ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初詣に行った際、急ぐ人、のんびり歩く人、それぞれのお詣り方があるんだなぁ~との情景を思い出し、読んでみました。

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「初詣ひとそれぞれの歩幅かな」の批評

回答者 竜子

ももぱぱ様 こんばんは
初めましてよろしくお願いいたします。
御句
佳い俳句と思います。
下五のかなの切字は上五中七に切れを入れないというのは普通ですが、強い切れでなければ良いと思います。
それと歩幅かなの詠嘆に共感します。
新しい年を迎え人それぞれに人生があると私は理解しました。
初心者ですがお互いに俳句を楽しみましょう。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「初詣ひとそれぞれの歩幅かな」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

情景は良く伝わります。上手くとらえていらっしゃると思います。

一点申し上げるとすると句末を「かな」で結ぶ時の文体ですかね。句末を「かな」で切るときは句に切れがなく一気に句末に向け詠み上げるのが普通のようです。

御句、初詣の後に意味上の切れが有るのでこれを解消するよう工夫したいところです。語順を入れ替え、
”歩く幅人それぞれの初詣
「かな」は消えましたが季語で結ぶのでいいかなとも思います。

よろしく。

点数: 2

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添削対象の句『初詣ひとそれぞれの歩幅かな』 作者: ももぱぱ
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