俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

隣席のあなたと過ごす冬の夜

作者 堀籠美雪  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

私は隣の席の子に、苦しいような、甘く切ない恋をした。ある日、これ以上無いと思う程、それは美しいコスモスの便箋セットを手に入れた。その夜ワクワクした気持ちで手紙を書き、渡した。そうしたら次の日返事を青い封筒に帽子を被った男の子のシール付の物を返してくれた。その子と過ごしたスキーの合宿で泊まったホテルから見た雪はあまりに綺麗で忘れない、会いたいな、どうしているだろう。そういえば、斜め後ろの席の子も私に手紙をくれた。また同じクラスになることを、夜も寝ないで、昼間寝て祈ってま〜す、となっていた。

最新の添削

「隣席のあなたと過ごす冬の夜」の批評

回答者 あらちゃん

あやめ様こんにちは。
拙句にコメント頂きありがとうございます。
御句、夜に手紙を書いている時、まるで隣席の男子と一緒にいる気分になったという乙女心を詠んでいると解釈しました。
そうであるならばロマンティックな句ですね。
これからもこの方向で作句なさると佳いと思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

桶の中ぬばたまの夜氷解く

作者名 春亀 回答数 : 5

投稿日時:

Uターン同乗異夢の夏帽子

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

投稿日時:

寒空にかざすや父とよく似た手

作者名 もんこ 回答数 : 4

投稿日時:

要望:厳しくしてください

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『隣席のあなたと過ごす冬の夜』 作者: 堀籠美雪
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ