俳句添削道場(投句と批評)

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新宿二丁目や烏瓜の花

作者 腹井壮  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

切れ字のやが抜けておりました。

訂正した上で改めて添削依頼いたします。

最新の添削

「新宿二丁目や烏瓜の花」の批評

回答者 森田拓也

腹胃壮さん

こんばんは。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
腹胃壮さん、『新版 20週俳句入門』がP170まで、『俳句文法心得帖』がp50まで、
今日は読み進められました(笑)。
両書とも、何回も大切に読み返して理解を深めますね。

「新宿二丁目」という場所の特定的なご表現が、繁華街の喧騒的な夜という感じを、
より強める効果的な言葉として機能していますね。
やっぱり、「新宿二丁目」なんですよね(笑)。
そうですよね。
季語の取り合わせが美しいなって思います。

点数: 0

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「新宿二丁目や烏瓜の花」の批評

回答者 輝久

チョットびっくりしました。
腹胃壮さんらしくないようで・・・

原句ですと、説明が付かない限り分かりません。
句の説明を読んでからでも景が浮かびにくいです。破調の詠みも??

ちょっと辛口ですが・・・失敗作?

点数: 2

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烏瓜咲くか慌てて髭を剃る

回答者 りんごのほっぺ

二丁目のオネエ様たちと、烏瓜の花、並べてみると
夜に咲くこととか、ひらひらしたちょっと退廃的?なイメージ、は
確かに似ているなと思いましたが、
まさか、おひげが伸びてくる時間帯を読んでいるとは(笑)

詠んでいる素材がかなり個性的なので、
破調にしすぎないほうが分かりやすいかと思います。
素材の取り合わせは面白いのですが、具体的な情景が見えにくいので、
私なりに読み替えさせていただきました。

夕方に慌ただしく出勤する髭の人、ということで、
オネエ様であることを暗示したつもりです。
さらに詞書で「新宿二丁目のニューハーフバー店員が出勤する頃」
(すみません、詞書のうまい表現が思いつかないです)などと
添えてもいいかなと思いました。

点数: 1

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おネエさまの見つめる烏瓜の花

回答者 ハオニー

新宿二丁目という固有名詞だけで、「おネエ様の楽園」を想像させるのは難しいです
もしかしたらゲイタウン?という考えはできなくは無いですが、季語「烏瓜の花」がどのようなイメージで使われているのか分かりません

カラスウリの開花は夕方頃ですが、その時間は出勤に備えてヒゲを剃っている時間だと私は思います
ヒゲが伸びるのは、むしろ夜勤明けたあたりだと考えました

私なら
おネエ様が「もしかしたら私もこんな風に髭が伸びているのかも…」と考えているのではないか、と思わせるだけで手一杯でした

点数: 1

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添削対象の句『新宿二丁目や烏瓜の花』 作者: 腹井壮
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