俳句添削道場(投句と批評)

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秋しぐれ遠来友を送る辻

作者 竜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

遠くから友が来て送っていった四辻
送るのは寂しいですね。

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「秋しぐれ遠来友を送る辻」の批評

回答者 おかえさき

今晩は、芋煮会の拙句に共感ありがとうございます。
(一字変換ミスがありました😓)
御句ですが、秋時雨と合って雰囲気がある句と思います✴
大方、感じさんに同感いたしますが…辻を入れれば遠方から来た友を送ると想像して貰えるのでは?と思いました、語順を変えて

「四つ角に友を送るや秋時雨」

四辻とも考えましたが、四つ角の方が分かり安いかと思いましたが…
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「秋しぐれ遠来友を送る辻」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌇お世話になります。
さて、御句。
頑張っておられるようで、良い句もたくさん。
しかし、率直に、この句については、「詰め込み過ぎ」です。
「遠来友を」は、ぎゅうぎゅう、です。しかも、文法的にも??「遠来の」とすべきでは。
調べましたが、「遠来友」と言う言葉はなかったです。
何を詠むか、以下三点ぐらいでしょうか。
①遠方より友がくる(のを待つ)
②(なんらかの)友を辻でおくる
③「遠来の友」を見送る
わたしであれば、①あたり。
12音に、やや景が薄くなるので、「秋しぐれ」は「秋時雨」とします。
・秋時雨遠来の友辻に待つ
あと
・秋時雨遠来の友見おくれり 
よろしくお願いします。

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添削対象の句『秋しぐれ遠来友を送る辻』 作者: 竜子
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