「コスモスや幼き吾子の顎に触れ」の批評
回答者 なお
コウさん、こんにちは。
月曜日にお名前拝見しました。月曜日でも、あそこに載るのは優秀なほうだと聞いたことがありますので、大丈夫ですよ。
NHK俳句でも先生は類想類句を「ボン」と呼んで紹介していますが、「この下に紹介されない句が星の数ほどある」というようなことをおっしゃっていますから、自信をお持ちください!
さて御句拝読しました。私は投句一覧に並んでいる間じゅう、感じさんと同じような捉え方をしていましたよ。すなわち、コスモスとお子さんの背を比べて、お子さんの顎に触れる高さだな、というような句意だと。
いま、あらためてコメントさせていただこうとご自身のコメント拝読。えっ、そういうことなんだ?と思いました。失礼しました。
(現時点で、コウさんから感じさんへの返信は読んでいません(笑))
そこで提案ですが、現在のままでは、切れが入ってはいますがどうしてもコスモスがお子さんの顎に触れるように読めますので、
・コスモスや吾子の小さく丸い顎
などはいかがでしょうか。「触れる」とは書いていませんが、小さくて丸い顎なので可愛くて思わず触れてしまった、と読んでくれることを期待して。これなら、触れるのはコスモスではなくヒト、すなわち親であると思ってもらえると思いました。
もう感じさんとのやり取りで済んでしまっているかもしれません、遅くなりすみません。
点数: 4
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いつもお世話になります。
俳句ポスト、月曜掲載でした😂
ここのところやっと2回ほど並選頂けたらと思ったら…
また振り出しに戻ります🤣
揚句は純粋な可愛いらしさをコスモスと合わせましたが無理があるでしょうか?
つい触れてしまいたくなる幼い子の顎です。
よろしくお願いします。