駄菓子屋を畳む張り紙秋の雨
作者 たけたけ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「駄菓子屋を畳む張り紙秋の雨」の批評
回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。「駄菓子屋」という響きが懐かしいです。句意からしますと、まだ畳んでないということでしょうか?。急いで顔を見に行ってください。☺
雨ですが、秋時雨、初時雨なども候補かと
思います。時雨は降ったりやんだりの雨らしいので、たまたま感は増すかと、。🙇
点数: 1
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「駄菓子屋を畳む張り紙秋の雨」の批評
回答者 腹井壮
竹内さん、こんばんわ。いつもコメント有り難うございます。秋の季語と「閉店」はよくある取り合わせですが「駄菓子屋」というのはかなり評価が高いと思います。しかもきちんと描写をされています。
初心者向けの本を読み終えた段階でこのレベルとは恐れ入りました。やはり私とは才能に雲泥の差があるようです。
11/4付 東京新聞俳壇 選者 石田郷子
入選 新米の粒の瞬く羽釜かな
第二十回 横光利一俳句大会 宇佐市図書館協議会長賞
隧道の滴るままに廃れけり
第八回七夕俳句
入選 銀漢や筆圧高き子の願い
私の具体的な受賞や選の結果がわからず残念と仰っていたので最近の作品を羅列してみました。竹内さんならこのレベルをすぐ超えてしまうでしょう。
点数: 1
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いつもおまけしてくれた駄菓子屋のおばあさんにまた会いたいです。