俳句添削道場(投句と批評)

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亡き父の言われるがまま野球肘

作者 黒徹  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

体験談です。
物心つく前から野球をさせられ、気が付けば右投げ左打ち、毎日のピッチング練習で小学生の高学年で野球肘になった思い出です。

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「亡き父の言われるがまま野球肘」の批評

回答者 卓鐘

なんかものすごいコメントをみちゃったので。。「野球は自分なりに季語」と。季語というものをそもそも誤解されているようですね。季語というのは自分が思えばそれでいいというものでなく、これまでの俳句の集大成から共通認識として共通のイメージや連想、季感をもったものです。てつさんが勝手に季語だと主張するのは自由ですが、だれもそうだとは言いません。これは無季の句だと言ったほうが潔いでしょう。

野球といえば夏だと思わせ俳壇で評価される名句をてつさんがたくさん作ればいつか次の世代に歳時記にのせようかということもあるかもしれませんね。少なくともこの句からは夏の季感は感じられないですね。

指摘事項: 無季俳句

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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父は逝く野球肘をさすりて夏

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★
★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

お父様に野球をすすめられた思い出。今でも肘をさすりながら思い出す感慨。よくわかります!

さて、みたところ季語がないようですが、これは狙いでしょうか?
言われるがままという中七「言われるがまま」このあたりを整理して、季語を入れられないでしょうか?ということで提案句。
一緒にキャッチボールなどをした夏が来て、お父様を思い出しながら肘をさすってみました。句意は逸れていませんか?

点数: 1

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添削対象の句『亡き父の言われるがまま野球肘』 作者: 黒徹
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