「天高し青空に消える鳥の影」の批評
回答者 卓鐘
こんにちわ
うーん。基本俳句は十七音だけで鑑賞するものなので、素人にもわかるように説明をつけてくれは乱暴かもしれないです。気持ちはわかります。僕も、有名な俳人の句集読んでもなんじゃこれよーわからんというのもたくさんあるので、解説が欲しくなる衝動にはかられます。ただあまりつかえてもしょうがないので、無理な時は潔くあきらめます。少なくとも言葉の意味とかはちゃんと調べます。
鑑賞も俳句の勉強の重要な要素の一つです。ただいきなり詠むとわけわからないので入門書を何冊かみたり解説付きの句集とかで練習するのもよいかもです。虚子の「俳句はかく解きかく味わう」という文庫本は結構勉強になりました。
自分の句を解説するのは、本来無粋なので普通はやりたがらないです。むしろここは添削、批評の場なので、言いたいことをまとめられない詰め込みすぎの初心者さんのほうが言いたいことをコメントしといてもらえないと提案ができず困ったりします。まぁゆうて僕も初心者の域はでてませんが、少なくとも一応形にはなった句にはなっているかなぁ。。
点数: 1
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猛暑だった今年の夏、
空を見上げると秋の高~い空に
白い雲がふわっと浮かんで
鳥が気持良さげに羽根を広げて飛んでマシタ~~「あ~良い季節になったナァ。」