俳句添削道場(投句と批評)

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西瓜食む種の行方を図りかね

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

西瓜を食べる時に厄介なのは種。とはいえ種の無い西瓜はもの足りないでしょね。

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「西瓜食む種の行方を図りかね」の批評

回答者 なおじい

こま爺さん、こんにちは。
拙句「川で西瓜を冷やす」にコメントおよび提案句有難うございました。
ご提案の「キャンプ」は、私の歳時記では夏の季語で、秋の季語の西瓜とはケンカしてしまうかと。本当はバッチリなんですけどね。私の実体験もキャンプでしたから(笑)。

さて御句拝読しました。面白いと思います!
誤って飲み込んでしまった西瓜のタネがどこへ行くのか不安なのですね?
子供の頃は私もヘソから芽が出るとか、頭から木が生えるとか脅かされたものです。真面目に信じて毎日ビクビクしていたころもありました(笑)。
大丈夫、胃から腸へと進んで、最後には◯◯しますよ!

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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「西瓜食む種の行方を図りかね」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

こま爺さん、こんにちは。
いつもお世話になっております。

御句、気持ちは分かりますが自分の食べた西瓜の種ならば
『行方』よりも『やり場』の方が適切かなぁ。
・西瓜食む種のやり場を図りかね
図りかねも説明臭いですよね。私だったら『ペッ』と飛ばしちゃいますね(笑)。
・夏の空たね飛ばしたる競技かな
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

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添削対象の句『西瓜食む種の行方を図りかね』 作者: こま爺
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