「悲しみが込み上げてきて夏終わる」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
こんにちは
優子さん姉妹の仲睦まじさはよく伝わっているので、なおじいさんの解釈で問題ないと思いますよ
さて、本句ですが優子さんのお気持ちがストレートに表現された句ですが、コメントなしで見ると共感ポイントが伝わりにくいと思いました
卓鐘さんのおっしゃる通り、具体的に共感できる詩に仕立ててみてはいかがでしょうか
我が先に手を伸ばしける夏の終わり
点数: 1
添削のお礼として、気まぐれ亭いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
私は姉と私の服を買いに神楽坂へ行った。姉が「これ」と言った瞬間、パッと見て私はその服を掴んでいた。素敵な服で一目で気に入った、なのに値段も安くますます良く思った。私はふと、姉もこの服を欲しかったのでは?という疑問が心を過ぎった。でも聞かずに自分の物とした。漱石のこころに出てくる先生の事を思った。欲しい物を手に入れる為の人として浅ましい裏切り、この服を見る度思う。訳の分からない、重い句になってしまいました。