「母想い後悔立たず河童の忌」の批評
回答者 水谷
おはようございます いつもお世話になります。夕風の句に ご提案ありがとうございました。「はおる」、「はおり」は迷ったとこです。勉強させていただきました。
点数: 1
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作者 こま爺 投稿日
回答者 水谷
おはようございます いつもお世話になります。夕風の句に ご提案ありがとうございました。「はおる」、「はおり」は迷ったとこです。勉強させていただきました。
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回答者 めでかや
こま爺さん、こんにちは。
季節遅れの河童忌ですね。お付き合い頂きありがとうございます。
みなさん『河童の忌』を使ってらっしゃいますねぇ。
河童の命日みたいに感じるのは私だけなんですかねぇ。
あと、杜子春までは発想が飛びませんでした。
だとすると『母への後悔』と『河童忌』取り合わせた意味が伝わらないと思います。
また、杜子春は最後に『母さん』と声を出したことと思います。
決してそのことを後悔していないと思いますのでやはり杜子春を想像させるのには
無理があると思います。
・河童忌や母に告げねば「ありがとう」
※先日実家に帰ってきました。84歳になる母は、行くたびに衰えています。
心臓も悪いとのことです。家の周りを歩くのもやっとなくせに
全盲の父の世話をしています。『要支援』が『要介護』を介護しているのです。
しかし、突然『今までありがとう』なんて言えないですよね。
言ったら、私の方が消えるのかと勘違いされそうだし。
提案句だとこっちになってしまいますね。
いろいろ考えさせていただきました。
こま爺さんにはいえるんだよな。
『こま爺さん、いつもありがとうございます』
点数: 2
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回答者 ケント
こま爺さんへ
補足です。
私の説明が下手ですみません。
今回、作者は大文字を題材とされております。
ですから、季語送り火 だけでは大文字を表すことにはならないと言うことです。よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 ケント
こんばんは。
たまたまコメントを拝見していて、気づいたものですから、横から失礼します。
大文字の送り火とは言いますが
季語大文字には、小季語の中にも 送り火 はありません。
また、季語送り火 は全く別にありますが、大文字とは関係がありません。念のためお調べください。よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ケント
こんばんは。
行事として、大文字の送り火または、五山送り火 と言います。しかしながら季語としては
大文字
大文字の火
妙法の火
舟形の火
鳥居形の火
施火
となります。
単なる 送り火 だけでは大文字を表す季語とはなりません。
と理解しております。
先ほども書きましたが、別季語に 季語送り火 と言うのがありますが、これも大文字だけを指すものではありません。
再度よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
芥川の杜子春からの発想です。