俳句添削道場(投句と批評)

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終戦日御霊安らか風になり

作者 流れ星  投稿日

要望:褒めてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

亡くなった方々に御霊とは恐れ多いのですが、他に表現が見つかりませんでした、よろしくお願いします。

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「終戦日御霊安らか風になり」の批評

回答者 気まぐれ亭

こんにちは

御句、想いがストレートに伝わるのが良い点だと思います
ただ、「御霊→安らか」「風→なる」と少し窮屈なのが惜しいポイントかと思いました
より実体を描写できる「風」のほうはなおじいさんにご提案いただいていますので、私は御霊の方でチャレンジししてみます
 安らかに眠る御霊や終戦日

これからもよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「終戦日御霊安らか風になり」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

流れ星さん、こんにちは。
御句拝読しました。
他の方のところで話題になりましたが、こうした句にはコメントがしづらいのです。
何しろ、戦争で亡くなった幾万の方々のことですから、こちらも心してかからねばなりません(他の全てのご投句に真摯に取り組んでいますが、こうした句は特に)。

あまり何も申し上げませんが、ただ、掲句ですと、終戦日に御霊が安らかに風になった、というように読めますが、この終戦日とはいつのことでしょう?仮に、今年の今日(8月15日)だとしたら、それまでは80年近くは、安らかではなかった、というふうにも読めます。

ご冥福のためにも、ご成仏のためにも、もうすでに安らかにお眠りになっている、すでに風になっているというような句にしたいです。

・安らかな風吹き渡る終戦日

点数: 2

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添削対象の句『終戦日御霊安らか風になり』 作者: 流れ星
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