「首元や密度増し増し秋時雨」の批評
唯我独善です。コメントありがとうございます。まずピンチヒッターの句は、塩豆様の句(力草)への、返句の意味合いが強いです。素晴らしい句だと思いましたので、そのお礼みたいな感じです。キャッチャーといえば、私の中では野村克也です。野村克也といえば月見草です。残念ながら月見草は、夏の季語ですので季節に合わないのでお題の秋時雨という季語に登場してもらいました。昔、野村克也は南街ホークスで選手兼監督をしていましたので、代打を告げている場面を詠みました。当然もっとピッタリの季語はあったのだろうとも思いますが、打者としての記録は、長嶋を凌ぐものでしたが、パリーグだったこともあり地味なイメージが強かったので、秋時雨でもいいかな?と思い句としました。俳句への感想は全く自由ですので、他の句へも積極的に感想を述べられたらいいと思います。残念ながら、今の日本の野球についてはあまり興味がありません。日本シリーズのことは残念ながら、微塵も想定しておりません。大谷選手の今後には少し興味がありますが、。ありがとうございます、次の俳句をお待ちしております。🙇
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秋は雨が降るたびにどんどん寒くなる。
サラリーマンはネクタイ締め、女性は首元をふわふわさせていく。