「バス停にビニ傘一本炎天下」の批評
回答者 かこ
再訪です。
略称も「スマホ」とかは使わざるを得ないし、どの程度使われてるかによると思いますが地域とか個人差もありますよね。
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作者 水谷 投稿日
回答者 かこ
再訪です。
略称も「スマホ」とかは使わざるを得ないし、どの程度使われてるかによると思いますが地域とか個人差もありますよね。
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回答者 こま爺
今晩は。
ビニ傘という略語がどこまで通用するかですが、分からないことはないし、一本と効かすことで句が引き締まるようです。
良いと思います。
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回答者 なお
水谷さん、こんにちは。
拙句「ビーチパラソル弁当屋」にコメント有難うございました。実景そのものです!会社の近くは2軒出ていて、どちらも結構売れていますよ。
一方、店の前にテーブル出して、持ち帰り用の弁当売っている定食屋は閉店してしまいました…。
さて御句拝読しました。
水谷さんが感じたこと、よくわかります!「こんな炎天下では、透明なビニ傘では日傘の役にも立たないよ!」ということで、おそらくバス停の誰もがそう思ったから、ずっとそこにあるのでしょうね。
いいのですが、固いこと言うようですが、「ビニ傘」という略語が大丈夫かということと、「バス停に一本」という措辞が説明的ではないかという点です。
この辺を考慮に入れて、
・バス停のベンチのビニ傘炎天下
→「バ行」の韻?中八。
・バス停の椅子のビニ傘炎天下
→中八解消。
・バス停のビニール傘や炎天下
→「ビニ傘」の懸念解消。
うーん、原句の「一本」が、「ひとりぼっち」とか「忘れられた」「相手にされない」感を出していたのに、それを外してしまったので、つまらなくなったかも。
ごめんなさい、原句のままいただきます!
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回答者 かこ
こんばんは
どうしようもない感じが伝わります。だけど略語のビニ傘が馴染まなくて、破調にしてみました。
炎天のバス停ビニール傘一本
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
バス停のベンチに立て掛けてありました