「階をかろき足音とじょう鍋」の批評
回答者 水谷
こんにちわ いつも丁寧なコメントありがとうございます。日傘の句は 感じさんの 頭をよぎったとおりの 句意です。失礼ながらさすがです。
点数: 1
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作者 感じ 投稿日
回答者 水谷
こんにちわ いつも丁寧なコメントありがとうございます。日傘の句は 感じさんの 頭をよぎったとおりの 句意です。失礼ながらさすがです。
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回答者 卓鐘
日傘の句コメントありがとうございました!好意的に解釈いただき嬉しかったです。
御句、どこかでボツだったのですか?
僕はなかなか良い句だと思いました。
階をの「を」と「足音」の、組み合わせが少し違和感。階をとくると、動作がないといけませんが、足音が響くとかなるのであれば、助詞は「に」か「の」が適切かなぁと。「を」をいかすなら、「足取り」とかになりそうだけど、これでは音ではなく映像になっちゃいますしね。
階のかろき足音どぜう鍋
軽やかな中居の歩幅どぜう鍋
季語が動くとありますが、やっぱ夏がかろやかな中居の足取りのかろやかさは、初夏あたりが似合いますし、鰻や夏料理、鱧とかよりは、どじょう鍋が似合うのでそんなに動かないとは思いました。
点数: 2
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回答者 葉月庵郁斗
いつもありがとうございます
卓鐘様のおっしゃる
どぜう鍋の表記の方が風情があっていいですね
発想と着眼点、素晴らしいです。
階もよいのですが人物に焦点を当ててみました
足音のかろき中居やどぜう鍋
お粗末でした
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 なおじい
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。私はトップページの一覧で見ていた時は、「階」は「きざはし」と読めたのですが、「足音と」、「じょう鍋」と捉えてしまい、ちょっと意味がわからず後回しにしてしまっていました。
先ほど、卓鐘さんのコメントを拝読して、「ああ、ドジョウ鍋!どぜうね!」とわかりました。理解が悪くてすみません。
これはいい句ではないですか。どぜう鍋は夏がシーズン。目の前で火を焚きますから暑いですがそれがいい!精がつきますから夏バテ防止、汗かきながらハフハフ食べますよね。
店が盛況だから仲居さんの足取りも軽やか。間仕切りを開け放しているからそれが快く聞こえてくる。
ああ、いいですね!
下五を「どぜう鍋」として、このままいただきます!
点数: 1
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回答者 こま爺
今日は、暑くなって来ましたね。
早速ですが、取り合わせのそれぞれの要素が互いにどんなサインを交わすのか、そんな風に考えて見たいです。
泥鰌鍋のどじょうは逃げようとしてぬらりくらり、そこにはある種の異様な動きがあります。対すること、階段のかろき足音には動きはありません。そこで階段の上がり下がりと動きを持たせてはいかがかと。
「階の上がり下がりや土壌鍋」
お役に立てれば幸いです。
点数: 1
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今日のボツ句^_^。
仲居さんの階段の、のぼり降りに慣れた足音を示唆したつもりでした。が、ちと無理あったかなぁ🤔
客の足音と解釈してもらってもよいとも思いましたが。まあ、季語は動きますね。
よろしくお願いします。階=きざはし