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初蝉や家中の窓開け放し

作者 やす  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蝉が鳴き始め夏本番を感じようと窓を開けた、という句です。

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「初蝉や家中の窓開け放し」の批評

回答者 イサク

おはようございます。

この「や」の使い方は、「意味の切れ」あるいは、「蝉が窓を開け放つ」というようなニュアンスにもなってしまいそうです。

コメントのとおり「蝉が鳴き始め夏本番を感じようと窓を開けた」という意味ならば、この因果を敢えてそのまま生かすため、「や」ではない方がいいかと思いました。

・初蝉に家中の窓開けてをり
・初蝉に家中の窓開け放つ

因果を切る、なくす、という方法は長くなるので他の方が語れるようであれば。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『初蝉や家中の窓開け放し』 作者: やす
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