「唯我独善恋する俳句投稿句諸先輩のざわざわの件」の批評
回答者 ハオニー
「ここは譲れない」というところがあるのならば、それ以外のところを推敲すればいいのです
「カウントダウン」が推敲できるという意見があったならば、私はその通りだと思います
「君」を使わないなどと自分の選択肢を狭めると、ここぞというときを逃してしまいます
それよりは、「君」を使って傑作を詠む方がいい修業になると考えます
恋する俳句を見ましたが、「恋の俳句」という前提があって成り立っている句がけっこうありました
その前提がない状態で、「君」を使わずに恋の句と思わせるのは難しいものです
私は別の視点での意見を提供しているだけで、それが絶対の正解という意見ではありません
俳句を独学でやっているのなら、「こういう意見がやっぱり来た」と構えていられるようにしないと、ナーバスになります
点数: 1
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
唯我独善です。私の中での「四天王」の内、三人の方々より相次いでコメントを戴いたことは、誠に幸甚に存じます。🙇
告白は、、「は」です。季語は、中学生らしく「秋夕焼」です。こちらは、作者の思いとして譲れません(笑)。この句で、三連覇です!(大苦笑)
衣更は、「2センチ」の表現が、陳腐か否かしかありません。夏の句(夏の雨)の対句としてはありですが、推敲不足です。🙇
ハオニー様の期待を裏切る「君」を使ったことは、懺悔級の悔恨です。今後二度と「恋の俳句」で「君」を使わないことをお誓いします。🙇
これからもよろしくお願いいたします。