「雷や棺の中のごとき我」の批評
回答者 なお
佐渡さん、こんにちは。
御句拝読しました。面白いなぁと思いました。怖くて死んだようだった、ということではなく、死んだように眠っていて気がつかなかった、ということですね。
一つだけ気になりましたのは、俳句は基本的に自分のことを詠むので、「我」と言わなくても自分のことだとわかってもらえるということです。
それからすると、
・雷や棺の中に居たごとし
と言えるかもしれません。「居た」は文語ですと「居し」となるのでしょうか、でも語呂が良くないので現代語にしました。
よろしくお願いします。
点数: 1
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先日雷が夜中に大暴れをしたらしい。自分はまったく気が付かず。
ニュースを見て知った。
後で知ったことを詠んでいいのかな?