俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

山上げやシンビジウムは避暑地へと

作者 めいしゅうの妻  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蘭の一種のシンビジウムは、とても暑さに弱いので
この暑い時期は涼しい山間地へ移動させるそうです。
そのことを山上げと言うそうです。

最新の添削

「山上げやシンビジウムは避暑地へと」の批評

回答者 こま爺

おはようございます。

やや辛めのコメントをさせていただきます。
上五、中7、下五が昔の有名な時代劇「三匹の侍」のようです。すなわちそれぞれが季節の風情を持ち主張しあっています。
避暑地はカットし、次のように。
"山上げやシンピジウムの新住み処

これからも共に勉強ですね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「山上げやシンビジウムは避暑地へと」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

めいしゅうさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
おかえさんへコメントが気になって配慮が足りなかったコメントをしたのか気になりました。
滝のコメントありがとうございます。
句意はしずかな谷の向こうに滝が見えた。白は当たり前なので棒のように見えたと詠んでみました。黒部渓谷のトロッコは黒部川の登っていきます。そこで滝を見る風景です。(静かと轟くの対比)(白でなく棒)
御句
季語は避暑地ですね。
山上げの映像を詠んではどうでしょうか?
・胡蝶苗標高たかき避暑の宿
避暑ハウスとしてもいいかな?
よろしくお願いいたします。
参考まで
9月下旬までの約3ヶ月間、標高900メートルほどの長野県平谷村で過ごすナフトの胡蝶蘭の苗。写真はありませんが、ハウスの中に並んでいます。

点数: 1

添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

水面に浮かぶ花弁を数える

作者名 かなお 回答数 : 3

投稿日時:

風吹きて散歩ルートが花筵

作者名 いがぐり 回答数 : 3

投稿日時:

房総ににゅうどうと言ふきのこあり

作者名 めでかや 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『山上げやシンビジウムは避暑地へと』 作者: めいしゅうの妻
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ