俳句添削道場(投句と批評)

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雷よへそ返すから帰ってね

作者 めいしゅうの妻  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雷=臍。類相ど真ん中を承知で敢えて挑戦。
民話で、昔昔、空から落ちてケガをした雷さんを和尚さんが助けてあげました。
雷はそのお礼に自分の臍を取って、和尚さんにあげました。
困った時にこれをだして祈ると願いが叶いますよ と言い残して。
後年、雨乞いのためこの臍を出して祈ると雨が降ったとさ。
だからこの臍と言うのは、人間の臍ではなく雷さんの臍だったのです。
ただ、一般的に見る雷さんのイラストでは、臍のないもの、臍のついているもの、色々ですけどね。
あくまで、民話と言うことです。

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「雷よへそ返すから帰ってね」の批評

回答者 葉月庵郁斗

いつもありがとうございます
類想チャレンジいいですね~。
コメントを読まなければ
臍は雷が取りに来るもんじゃないの?
になりましたが
御句それはそれで
面白いですね

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『雷よへそ返すから帰ってね』 作者: めいしゅうの妻
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