俳句添削道場(投句と批評)

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秋日和母がガイドの散歩かな

作者 桜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

母は10年以上ウォーキングをしていて、私は初参加。楽しそうに色々説明してくれました。添削よろしくお願いします。

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「秋日和母がガイドの散歩かな」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつもありがとうございます。俳句ポスト兼題「重ね着」桜子さんも頑張ってください。さて、次の句?を投稿しました。(笑)
🔶ジンルイハカサネギヲシテイタラシイ
十三夜の月が綺麗ですね!。🙇

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「秋日和母がガイドの散歩かな」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。ご無沙汰でございます。🙇
炬燵、感想ありがとうございます。
本句ですが、桜子さんの初参加とお母さんのガイド(意外性)をもっと強調すると新鮮な句になりそうです。
🔶ウォーキング母の足どり真似る秋
別の句になってしまっていたらすみません。躍動感と秋だけで秋日和を想像してもらえれば成功です。🙇

点数: 0

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「秋日和母がガイドの散歩かな」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。貴重なご意見ありがとうございます。下五は、何にでも替えて楽しんでもらえればいいかと思います。ローカル線もいいですよね。JRにしましたのは、電車に乗って紅葉狩に行くイメージを読み手が自分に合わせて膨らませくれればと思ったからです。北海道から九州まで自由に、。ありがとうございます。🙇

点数: 0

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「秋日和母がガイドの散歩かな」の批評

回答者 塩豆

どうもです。
今回内容の事は置いときまして、私からは表現方法について言わせてもらいます。

実はこの俳句の「かな」終わりは結構リスキーな使い方をしています。「秋日和」で一旦切れが入り、また、最後の「かな」も切れ字なのでこの俳句は三段切れと言って良いでしょう。一般的には避けるべきとされているこの三段切れですが、この場合は大丈夫な気がしました。あまり自信を持って言えませんが。
三段切れが嫌われる理由は読み進める時のプツプツ感と焦点がぶれることにあります。この俳句では切れのうちの一つは最後に付いているので実際に読み進める上では比較的スラスラと読めます。また、「秋日和」と「散歩」が混ぜ合わさるような光景が浮かんで来たので、映像の焦点がぶれるというよりも映像が重なり合う印象でした。ですから私はこの場合は別に良いのではないかと思いました。あまり自信はないですが…。そういうことですので、私ならこの表現は避けます。

点数: 0

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