「手を合わせ神社をあとに立葵」の批評
回答者 佐渡
やすさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
御句と似た句がありました。
・田一枚植へて立ち去る柳かな 芭蕉
この句意は俳人の小澤先生は
「早乙女が田一枚を植え終わった立ち去るまで柳の影で休んだことだよ」
と解釈しています。
感じさんの提案句に近いかな?
提案句です。
・手を合わせ神社立ち去る立葵
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 やす 投稿日
回答者 佐渡
やすさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
御句と似た句がありました。
・田一枚植へて立ち去る柳かな 芭蕉
この句意は俳人の小澤先生は
「早乙女が田一枚を植え終わった立ち去るまで柳の影で休んだことだよ」
と解釈しています。
感じさんの提案句に近いかな?
提案句です。
・手を合わせ神社立ち去る立葵
点数: 1
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回答者 感じ
こんばんは🌆
「をあとに立葵」の部分に違和感感じます。
「去る」または「離る」の終止形を「や」で切って、(場面展開して)「立葵」として、
①「立葵」が神社の付近にあるか
②作者が去ろうとした時に、「立葵」が目が入ったかは、読者の読みに任せてよいと思います。
・手を合わせ神社を去るや立葵
よろしくお願いします。
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
神社でお参りした後は清々しい気持ちになります。
よろしくお願いします。