作者 めいしゅうの妻 投稿日
回答者 げばげば
再訪です。
そうですね、そういう言葉があるかというより、調べを重視してるというのが、卓鐘さんイサクさんのイメージですね。韻文なので、読むリズムってとても大切で、そこがぐっと詰まってると助詞入れたら？ってなってします。
四葩坂、は良いけど、四葩の庭の方がいいというね。
でもチャレンジはとてもいいと思っています。
二音三音の植物季語
たとえば、四葩庭は△でしたが、
四葩寺はどうでしょう、四葩風は？四葩雨は？いろいろやってみるのもいいですね。
ほかの季語でも、たとえば
夕木槿 とか。木槿という季語に時間帯を入れてしまうという。１７音の中で、リズムを大切にしながら、音数を有効活用することもあります。
ただ、今回のテーマは、詰め込みでした。大体季語とあともう一個くらいだと思います。
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回答者 佐渡
めいしゅうさん！こんにちは！
いつもお世話になっております。
犬を飼っているんですか？
私も動物は嫌いではありませんが、自分の年を考える躊躇しますね。
御句
愛犬とした方がいいかな？
・愛犬のしぶきの先の四葩かな
これでどうかな？
よろしくお願いいたします。
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回答者 イサク
こんにちは。
この句も詰め込み過ぎの説明感です。
「黒子犬」「四葩庭」など、助詞を削りすぎて窮屈なので、大事な言葉だけを残して、言葉を変えつつ整理しましょう。
・紫陽花や黒き子犬にしやぼんの香（庭の省略）
・紫陽花の庭や子犬にしやぼんの香（黒きの省略）
・しやぼんの香ふはり四葩の庭の犬（げば様の得意な型）
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回答者 卓鐘
こんにちわ
俳句
黒子犬（最初黒子の犬？？と思った）、四葩庭はやはりそんな言葉はないし、窮屈ですね。もしかしたらゲバさんの四葩坂を参考にされたかもですが、四葩坂って声に出して読んでもスムーズだし、そんな坂ありそうじゃないですか。なので声に出して読む、初見の人がみてすっと通らなそうなところはイサクさんのおっしゃられるようなにかを省いて調べを整えた方がよいですね。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。たしかに情報がおおいですね。
しゃぼんと紫陽花くらいで十分ですね、犬まで入れると、よほどうまく詠まないと犬が主役の句になりそう。さらに犬が黒いまで必要か。紫陽花の庭が舞台の感じになっていきます。
しやぼんの香ふはと四葩の小庭かな
イサクさんのげば感を借りてみました！
なぜ庭にしゃぼんが庭になぜ匂うかを想像の域にしてもいいかもですね。
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回答者 かこ
こんにちは。
豆柴は成犬でも子犬のように可愛いので犬種を入れたい感じです。香りか匂いで迷いますね。
豆柴はしゃぼんの香り四葩庭
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泣きの1句
紫陽花句は、一年間の宿題として離れることにしたのですが、最後にもう1句だけ。
きのう、快晴だったので愛犬（黒の豆芝、1歳）をシャンプーして、乾燥を兼ねて紫陽花の咲いている庭に放しておりました。