俳句添削道場(投句と批評)

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右の窓琵琶湖の静か春は行く

作者 めいしゅうの妻  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

イサクさんの過去の句に琵琶湖題材の句を発見しました。生まれ故郷なので懐かしくなり詠みました。
2句で対としてますが2句目は別投句です。
JR湖西線に乗り、京都方面に走る車窓からの景色です。
穏やかな春の日、風もなくビワコの水面は波一つなく真っ平らです。
比良山脈が比叡山に続きそして京に入ります。

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「右の窓琵琶湖の静か春は行く」の批評

回答者 感じ

こんばんは🌇
「行く春」と言うような。動詞入りの季語をめいしゅうさんのように使ったことがないので、、
自分のおさまりがよいと思う型で
・行く春や右窓に琵琶湖静かなり(参考)
(右窓=うそう、と^^;)
・行く春や右窓に琵琶湖静かなる(提案句)
上は、や、と、なり、で切れが二つあり、ちと鋭さがあるかと。
下は、静かなる、と連体形にしたので、多少柔らかくなったかと。
私は、下を提案したく。
よろしくお願いします。

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添削対象の句『右の窓琵琶湖の静か春は行く』 作者: めいしゅうの妻
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