「風情ある緑溢れた前栽」の批評
回答者 イサク
こんにちは。はじめまして。
私はコメント厳しめなので、気になったらスルーしてください。
日本庭園のことを俳句にしたいのですね?
前栽の後に一文字入れたいというお話ですが、それ以前のところで少し。
◆この句の「風情ある」は作者の感想ですね。
どこがどう見えたから「風情ある」と思ったのか、その点を描写した方がよいかなあと・・
◆「緑溢れた」この言葉も、この使い方では大雑把な説明で、受け取り手の頭に映像を思い浮かべるには至らないかと思います。
逆にこの時期、「緑の溢れていない前栽」はつまり「さびれた前栽」になってしまうと思いますので、ほとんどの前栽は「緑溢れた前栽」なのではないかと思います。
◆ご本人、どれが季語か認識してますでしょうか・・?
(季語がないわけではないですが、季語として使われているかどうか不明ですので・・・)
どうでもいい日本庭園ではなく『もも様の見た日本庭園』を受け手に想像させるため、もう少し具体性を出した方がよいかと感じます。
あくまでも一例として、提案句を置いておきます。
・玉砂利の光る庭園青楓
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
日本の庭園についての俳句です。
前栽の後に一文字いれたいのですが何がよいでしょうか?アドバイスお願いします。