俳句添削道場(投句と批評)

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臥す夫に白き素足を見られけり

作者 感じ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

連続投稿失礼します。
これも同ボツ句。
よろしくお願いします。

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「臥す夫に白き素足を見られけり」の批評

回答者 めいしゅうの妻

感じさん
おはようございます。
比叡山の句、コメントと提案句有難うございました。提案句は拙句よりもはるかに整っており良いと思いました。
また、季語素足の御句、私の解釈は合っていたのは良かったですがその時の私の提案句もそうですが素足で夏らしさを表現するのは難しいですね。
今朝、季語夏のほかの句でイサク様よりコメントを頂戴いたしました。その中で
いままでの拙句のほとんどが【太陽が照り付けている夏暑し】だと看破されました。
ここからの脱却には相当な時間が掛りそうで少し落胆しております。
今後ともよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「臥す夫に白き素足を見られけり」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

この俳句、どんなシチュエーション?と思いました。
一般的に「臥す」といえば病気で寝ている状態が思い浮かぶのですが、夫は何をして臥しているのか?
そして夫婦なのに「素足を見られた」とわざわざ俳句にして報告するというのは、どんな状況?

このままでは「素足」に夏の季語感も薄いので、状況を整理したくなりました。この夫婦はいったいどこで何をしているのでしょう?
頭で作っているとこうなりがちだとは思いますが・・・

点数: 3

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「臥す夫に白き素足を見られけり」の批評

回答者 めいしゅうの妻

句の評価:
★★★★★

感じさんへ
こんにちは。返信頂き有難うございます。やはり京都でしたか。
私の句歴は、この道場に初めて投句した今年の5月4日からです。
それまでは、川柳のまねごとごとくを少し書きためておりました。
まだこの道場以外に投句したことはございませんし、そのつもりもありません。
この道場内で、こうやって感じさんたちと交流出来てることがなにより嬉しいです。
明日の投句と言うのも、もちろんこの道場です。
その時はまたよろしくコメント願います。
さて御句ですが、イサクさんが困惑されているほどに解釈の難しい句ですね。
私の初読の感想ですが(間違っていましたらすみません)
居間かどにかに横になっている(臥す)夫の傍をつい横切ってしまった時の
妻のはじらい(素足を見られてしまったという、それも下から)の感情かなと思いました。
迂闊にも我が素足をば晒しけり
俳句になってますかね?(そもそもの解釈が違うかも)
お許しを。

点数: 1

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「臥す夫に白き素足を見られけり」の批評

回答者 めいしゅうの妻

句の評価:
★★★★★

感じさんへ
こんばんは。
梅雨晴れ句のコメントありがとうございました。案の定バレましたね。小雨のち晴れの梅雨晴れと 梅雨晴れの説明にしかなってませんよね。自分の言葉酔いを反省します。
ところで、感じさん 昨日約束しました句材比叡山と琵琶湖の句も投句しておりますので是非コメントいただけると嬉しいです。
また、御句素足見られけりの本当の意味?、良かったら教えて下さい。私の読みが的外れだったのかも気に成ります。
よろしくお願いします。

点数: 1

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「臥す夫に白き素足を見られけり」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

感じ様、初めまして…?
こんばんは🙂

僕は何気にこの句好きですね。どうして夫「臥して」いるのか、状況は分かりませんが、そこは焦点ではないと思います。
作者の「素足」ですね!
客観的な映像としての「素足」、そして作者自身の感じている素足…"はじらい"としての…? その両方が、瞬間のスナップとして言葉になっているのかな、と思いました。触感を感じます。
「臥す」の語が適切かな?という気もしますが、変ではないと感じました。何か"病人"っぽいですかね。
むしろ「白き」に多少、違和感。(たぶん、きれいなお足なんだとは思いますが…笑)
「臥す夫に吾の素足を見られけり」
の方が、自然ではないですかね…
でも、好きな句ですね。
俳号にふさわしい句なのでは…

点数: 1

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「臥す夫に白き素足を見られけり」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

感じ様、再訪です😉
私は「艶」の句で良いと思いました。(笑)
しかし、「素足」は夏の季語だったんですね… 誰が決めたんですかね…(笑)
私は"春"の方がふさわしいと思いました。(笑)
「素足」と言えば"夏"では、つまらないじゃないですか…(笑)
「臥す」も、雅語で好きですね。

また宜しくお願いします。

点数: 1

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