褌に扇片手の苦学生
作者 白南風と黒南風 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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褌に団扇片手の苦学生
回答者 なお
こんにちは。白南風様、いつもお世話になってます。
ちなみに、しばらく前から呼びかけの際は「白南風や」の「や」を割愛させていただいてます。
御句、面白いところに目をおつけになりましたね。要するに、暑いけれど冷房どころか扇風機もない貧乏学生、ということですよね?
しかしそれにしては、「扇」がどうもミスマッチで、なんとも優雅な雰囲気を醸し出しています。せめて「扇子」では…いや同じか、やはりここは団扇でなくては、ということで提案句です。
私の高校は夏の遠泳というのがありまして、この時は全員褌でしたので、馴染みがありますよ!
点数: 0
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「褌に扇片手の苦学生」の批評
回答者 しらさぎ
白南風様
納涼の俳句のご意見ありがとうございます。
季語重なりが初診には、まだまだ早いでした。
また挑戦します。
御句の扇の俳句
佳句と思います。
ふんどしとは、懐かしいです。父の夏の姿が、微かに思い出されます。
頑張られていらしたのですね。
お二人の素敵な友情が見えてきました。
点数: 0
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夏目漱石の「こころ」を詠んで一句詠んでみました。
数年前に奨学金借りて名古屋大学の大学院に通ってた先輩は、寮ではパンツ一枚で扇片手に生活されてました。