「良縁を結びてめぐる暑き春」の批評
回答者 イサク
とりいそぎ・・>いるか様
「暑き春」は「春暑し」の傍題で、ひとつの季語です。
意味はシンプルに「春ですがもう暑さを感じる」という意味です。
なので季重なりはありません。大丈夫です>教授の弟子様
俳句をするキャラで「教授」・・・サルブラザーでしょうか?
とりいそぎここまで。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 教授の弟子 投稿日
回答者 イサク
とりいそぎ・・>いるか様
「暑き春」は「春暑し」の傍題で、ひとつの季語です。
意味はシンプルに「春ですがもう暑さを感じる」という意味です。
なので季重なりはありません。大丈夫です>教授の弟子様
俳句をするキャラで「教授」・・・サルブラザーでしょうか?
とりいそぎここまで。
点数: 1
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回答者 鈴屋いるか
教授の弟子さん、はじめまして
とあるキャラクターが、、とあるので小説か何かでの作中句を考えてらっしゃるのですかね
まぁ、それはさておき御句ですが以下の点が気になりました
・「暑し」が夏の季語なので「春」と季重なりになっている
一応主従はありそうなので良さそうな気もしますが、句としてみた時の「暑き」の必要性をあまり感じない
・「めぐる」がダブルミーニングとありますが表記上は「めぐる~春」と掛かりますし、他に全国を巡る旅?要素が薄いのでそちらが伝わりづらい
・全体的に視覚的イメージを持たない観念的な句なので句単体としての詩的要素がぼんやりしている
#これは作中句としての位置づけによると思いますが
・季節の移ろいを詠うのであれば「行く春」「春の暮」などの季語を使ってもよいかも
行く春や良縁巡る旅切符
切符持ち春の泊りに巡る旅
俳句自体に興味を持たれましたらまたよろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、鈴屋いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
とあるキャラクターが俳句を詠むため、試しに私も詠んでみました。季節が巡ると言う意味と春の終わりに全国各地を巡るという意味ををかけています。是非、良し悪しや意味が伝わるか、改善点などありましたら教えていただきたいです。