俳句添削道場(投句と批評)

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煙の木老い眼にかすむ朝曇

作者 やまの はるか  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ド近眼にプラス老眼です

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「煙の木老い眼にかすむ朝曇」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは😃お世話になります。
当該句のコメント、9割は考えたので。
いまながら、ですが。
・煙の木→句の映像確保のためでしょうか。その意識はよいと思います。「もくもく感」のある木のようですね。句に合わせたのでしょう。
・老い眼→造語でしょう。老眼、で。
・かすむ、も、朝雲、も季語です。
句意は「老眼になってものが見えづらくなった」
季語は「植物」がよいかと思います。これで映像を確保しましょう。
・老眼にかすかに見える花蜜柑
「蜜柑の花」→白い花
「季語」はご自分の気にいった「目に見える」季語を使ってもよいと思います。
よろしくお願いします。

点数: 0

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添削対象の句『煙の木老い眼にかすむ朝曇』 作者: やまの はるか
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