「雑巾のいつか見た柄帰省なり」の批評
回答者 かこ
こんにちは
良いテーマですね。
提案句はかなり読み手に託すことになりますが。
雑巾は古いTシャツ青葉風
雑巾とTシャツで家での話と伝えて、若葉風で庭ないし縁側を想起してもらえたら良いかなと思います。
古いTシャツで若い時に着ていたものが類推できたらそこから、若葉風(5月)と合わせて帰省とわかるかも。
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 やす 投稿日
回答者 かこ
こんにちは
良いテーマですね。
提案句はかなり読み手に託すことになりますが。
雑巾は古いTシャツ青葉風
雑巾とTシャツで家での話と伝えて、若葉風で庭ないし縁側を想起してもらえたら良いかなと思います。
古いTシャツで若い時に着ていたものが類推できたらそこから、若葉風(5月)と合わせて帰省とわかるかも。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
この句は着眼点はとても良いと思いました。
「いつか見た柄」という言葉が、説明的なわりに具体性がない(何の物の柄のことを言いたいかわからないので想像するしかない)ので、「服」とは言いたい気がします。
コメントから措辞をお借りします。
・雑巾はいつかのシャツや帰省の子
点数: 1
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帰省すると昔着ていた服が雑巾になっていました。年老いた母が縁側で縫ったんだろうな。