「坂道のヤングケアラー着膨れて」の批評
回答者 こま爺
今晩は。
ヤングケアラーの子どもが子どもらしさを押し殺して生きるという問題ですね。
着ぶくれた子供がお母さんをリアカーに載せ坂道を上る健気な映像が見えます。やや寂し気な心情が伝わります。
「坂道」と「着ぶくれ」が上手く効いていると思います。
今後ともよろしく。
点数: 1
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坂道のヤングケアラー着膨れて
作者 鬼胡桃 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「坂道のヤングケアラー着膨れて」の批評
回答者 感じ
こんばんは🌆初めましてですね。感じと申します。よろしくお願いします。
さて、先ほど、コメントと提案句、先程書きましたが、しばし考えて全部消しました。
「ヤングケアラー」
たしかに、テレビのドキュメンタリーや書店でそのようなタイトルの本は目にします。
「見る限りにおいて」大変そうにみえます。
しかし、およそ「ヤングケアラー」が「疲れながらも」高齢の近親者をケアしているしているのか、、。
大変だけど、「疲れながらも」ではなく「喜びを感じながら」かもしれません。
カイ様の御経験は知りませんが、「ヤングケアラー」になった経験もありませんし、そういう「レッテル」に関係なく、若年時代に、高齢の近親者をケアした経験もありません。
したがいまして、「ヤングケアラー」の心情、推しはかることができませんでした。
コメントにもなっていないコメントです。
お気に障りましたらご容赦ください。
また、今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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大変ご無沙汰してます。
本職が何かと案件続きでこちらに顔を出せずにいました。しかし良さそうかな思える句の作句は続けていました。
今回は少し時期遅れではありますが、まだまだ肌寒いので投句しました。
今回はストレート勝負です。
最近ヤングケアラー達が急増という社会問題になっています。テレビだけでなく小学生時代にも地元にテレビで見た光景と同じ様な状況の同期をリアルで見ましたので句にしました。
ヤングケアラーが坂道で、疲れながらも着膨れる位の寒さが追い討つのをひしひしと感じた光景を名詞と季語と助詞[の]だけで句にしました。