俳句添削道場(投句と批評)

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ごうごうと波は真白き四月尽

作者 春野ぷりん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

連投すみません。
荒波の日本海を見ていたら俳句が溢れてきました。何句かを推敲して今日2回目の投句です😊
どうぞよろしくお願いします。

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「ごうごうと波は真白き四月尽」の批評

回答者 宮武桜子

おはようございます。

轟々と波は真っ白四月尽

ごうごうとが強い言葉なので、流れずに途中で切った方がいい様な気がします。それとひらがなは柔らかい印象を与える目的で使われる事が多いのでごうごうにはあまり合わないかなという印象です。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ごうごうと波は真白き四月尽」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。好きな句です。
上五に「ごうごうと」と置くと、普通は「波は響いて」「波は響みて」という感じで音の説明を重複させてしまいがちなものです。そこをぐっとこらえて、ごうごうに対して、波の色の描写へ行ったことが素敵だと思います。
季語についても、この波の様子に「四月尽」を感じていることを尊重したい句でした。夏が来るというよりは、春が終わっていく感慨なのでしょうか。

点数: 2

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「ごうごうと波は真白き四月尽」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

春野ぷりんさん!こんばんは!
いつもお世話になっております。
日本海ですか。
日本海の海の荒々しさはまた格別ですね。
・春疾風逆たつ波の日本海
上手くありませんが、
よろしくお願いいたします。
追伸
おしくらまんじゅうの季語は冬。
できれば春の季語を使って俳句を詠んだ方がいいかな?

点数: 1

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添削対象の句『ごうごうと波は真白き四月尽』 作者: 春野ぷりん
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