でで虫や円背の父の虚な眼
作者 感じ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「でで虫や円背の父の虚な眼」の批評
回答者 かこ
おはようございます。
季語が近過ぎる感じがします。
それと中七下五ですが、
猫背の父の目のうつろ
目より虚のほうが奥にあるので、語順はこのほうが良いと思います。
そして普通に猫背の方がわかりやすいです。
季語を選び直すとずっと良くなると思います。
点数: 2
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「でで虫や円背の父の虚な眼」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
一言でいうと、詩情すなわち美学が感じられないので、俳句の出来以前の問題があると思います。
取り合わせは心情的に共通する季語を選ぶ訳ですが、ただ丸いという物理的な共通点を取り合わせるのは無いのでは。
心情を逆転させます。虚ろ→健気、季語は帰り花
”帰り花丸背の父の健気なり
ご参考までに。
点数: 2
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「でで虫や円背の父の虚な眼」の批評
回答者 水谷
感じさん こんにちわ いつもお世話になります そうです!紫煙くゆらせていたのは私です😆 なにせ語彙力のなさがいつも この結果です めげずに頑張ります また宜しくお願いします
点数: 1
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「でで虫や円背の父の虚な眼」の批評
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こんばんは。連続投稿失礼します。
今さらながら、「取り合わせ」がよくわかっておりません。円背(医学的に、えんぱい、と言うよみ。読み方は読者に任せます。いいのかなぁ。)=猫背の事です。「円背」は特に、老人に見られる曲がった背中をさすそうです。季語との関係で「猫背」は避けたく。
中下は実景。(写メですが)。「虚な」主観的過ぎる措辞でしょうか。
・でで虫や円背の父の眼は虚ろ