俳句添削道場(投句と批評)

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でで虫や円背の父の虚な眼

作者 感じ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは。連続投稿失礼します。
今さらながら、「取り合わせ」がよくわかっておりません。円背(医学的に、えんぱい、と言うよみ。読み方は読者に任せます。いいのかなぁ。)=猫背の事です。「円背」は特に、老人に見られる曲がった背中をさすそうです。季語との関係で「猫背」は避けたく。
中下は実景。(写メですが)。「虚な」主観的過ぎる措辞でしょうか。
・でで虫や円背の父の眼は虚ろ

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「でで虫や円背の父の虚な眼」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

季語が近過ぎる感じがします。
それと中七下五ですが、

猫背の父の目のうつろ

目より虚のほうが奥にあるので、語順はこのほうが良いと思います。
そして普通に猫背の方がわかりやすいです。
季語を選び直すとずっと良くなると思います。

点数: 2

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「でで虫や円背の父の虚な眼」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

一言でいうと、詩情すなわち美学が感じられないので、俳句の出来以前の問題があると思います。

取り合わせは心情的に共通する季語を選ぶ訳ですが、ただ丸いという物理的な共通点を取り合わせるのは無いのでは。

心情を逆転させます。虚ろ→健気、季語は帰り花

”帰り花丸背の父の健気なり

ご参考までに。

点数: 2

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「でで虫や円背の父の虚な眼」の批評

回答者 やまの はるか

句の評価:
★★★★★

感じさん こんにちわ いつもお世話になります そうです!紫煙くゆらせていたのは私です😆 なにせ語彙力のなさがいつも この結果です めげずに頑張ります また宜しくお願いします

点数: 1

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