俳句添削道場(投句と批評)

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はふはふと含む鯛めし月おぼろ

作者 未知夫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「はふはふ」というオノマトペの妥当性が気になります。上五を「熱々の」とか「炊き立ての」では、平凡な表現と思ったのですが。
「熱々の鯛めしを食ぶ月おぼろ」のほうが、素直な表現でしょうか。

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「はふはふと含む鯛めし月おぼろ」の批評

回答者 森本可南

あ!ほんとだ。
三段切れだ。助詞を入れると、17音に、ならないので、そこばかり、意識してしまって、
言われるまで、まったく気付かなかったです。ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。

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★★★★★

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はふはふと進む鯛飯の湯気月朧

回答者 伊勢史朗

句の評価:
★★★★★

どうもこんばんわ。「はふはふ」のオノマトペは気になりません。ただ、「含む」の動詞が気になったので添削してみました。
どうか今宵も御健吟に。

点数: 0

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「はふはふと含む鯛めし月おぼろ」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

はふはふと頬張る鯛飯月おぼろ

未知夫さん。こんにちは。
はふはふと含むに、やはり、違和感感じました。鯛飯が炊きたてで、美味しいというイメージに、変えてみました。
よろしくお願い致します。

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添削対象の句『はふはふと含む鯛めし月おぼろ』 作者: 未知夫
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