俳句添削道場(投句と批評)

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あと僅か手掌を透かす干大根

作者 春野ぷりん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

地元の「干し大根」は薄く丸く切って干します。
大根なのに「干しかぶ」と言います。
とても薄いので手の平を透かすかのようです。
身欠きにしんと煮るとすごく美味しい!!
そんな干しかぶも残りあと僅かになってしまいました。
「干しかぶ」の言い方は地元特有なので、季語にもある「干大根」を選びました。

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「あと僅か手掌を透かす干大根」の批評

回答者 佐渡

渡邊久美さん!
こんばんは!いつもお世話になっております。
御句の
新潟では干し大根を干しかぶというようですね。切干大根の大きいものみたいですね。家では切干大根料理をよく作りますよ。
俳人の宮坂静生さんは地方の季語があると本を書いています。
干しかぶは季語でも良いかな?
提案句です。
・なごりおし干しかぶの薄く透けにけり
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「あと僅か手掌を透かす干大根」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

こんにちは😃

掌を透かす干しかぶあと僅か
*干しかぶ:干し大根の一種

という形に出来ないかなあ。地方の呼び方って貴重だから伝えたい気がする。読み手の背景も語るし。プロに使えるかどうか聞いてみたいですね。

点数: 1

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添削対象の句『あと僅か手掌を透かす干大根』 作者: 春野ぷりん
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