俳句添削道場(投句と批評)

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警戒に入る秋分の日の神父

作者 東次郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

久しぶりの投句ですm(__)m
秋分の日、限定のような一句です

明日より少しずつ夜がが長くなり、悪魔が活動しやすくなるか?なんてね(^^;

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「警戒に入る秋分の日の神父」の批評

回答者 たけたけ

東次郎様
コメントありがとうございます。竹内です。
すごく詳しく教えてくださって、ありがとうございます。
教えてくださった一物仕立ての句も素敵で…こんな句が詠めたらどんなにかっこいいだろうと思いました。
説明的にならないようにと意識しても、あとで指摘されて気づくこともたくさんあります。
また、この言葉はいらないと気づくこともあり…俳句を作るのに考え込んでしまうようになりました。
それもそれでよいことで意識するのも大事だけど、まず、のびのび楽しく俳句を作ろうとする気持ちを大切にしたいと思えました。
自分が感じたこと、心が動いた瞬間を日常のどんなささいなことでも切り取る練習をして、たくさん俳句を作ってみたいと思います。
ありがとうございました(*^-^)

点数: 1

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「警戒に入る秋分の日の神父」の批評

回答者 たけたけ

東次郎様
こんにちは。竹内と申します。
俳句初心者で毎日コツコツたくさん詠むようにしていますが、発想が平凡で言葉のボキャブラリーも少なく、なかなかうまく詠めません。
こちらの句の発想は、楽しいですね!
上五の「警戒に入る」ですぐに引き込まれますね。
また、楽しい俳句の世界を教えてください。

点数: 1

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「警戒に入る秋分の日の神父」の批評

回答者 たけたけ

コメントありがとうございます。
俳句について教えていただきたいのですが、はじめての俳句作りという本を読むと「説明的にならないように」と書いてあります。
でも、自分でも説明的になっていると気づけないことが多いです。
今、意識していることは、季語1つ、動詞1つ、余計なことは書かないなのですが、もっと詳しく描写したいと思うと、説明になってしまうようです。
東次郎さんは、説明になっていると気づくポイントや、そうならないように意識されていることはありますか?
俳句の基本を押さえているからこそ、のびのびと個性ある句が生きてくるんだなと思い、うらやましく感じています。

点数: 1

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「警戒に入る秋分の日の神父」の批評

回答者 腹井壮

東次郎さん、こんばんわ。お久し振りです。お元気でしたか。「薬降る」の季語は薬日の正午ごろ降る雨で翌年の豊作が期待できる縁起のいい季語でしたね。東次郎さんのコメントを見て調べ直しました。お加減で勉強になりました。ありがとうございます。結果として「薬降る」だと取り合わせが近くなりますし、かぬまっこさんのアドバイスからすると上五は「薬日や」か「薬の日」にしたほうが良さそうです。

それにしてもハチャメチャな取り合わせですね。キリスト教と日本の土着信仰とは。どうして神父が警戒するのかわからなかったのですが我が道を行く東次郎さんならではと思います。俳句の詠み方なんて人それぞれで正解により近い方法はあっても完璧な正解はありません。だったら東次郎さんのように割り切った詠み方をする方がいてもいいと思います。また東次郎さんの句にお目にかかりたいと思います。

点数: 1

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「警戒に入る秋分の日の神父」の批評

回答者 白井百合子

東次郎さんこんばんは。
秋の風にコメント添削ありがとうございます。
神父さんは忙しいですか?
私もいろいろなことを詠んでみたいです。
でも同じようになってしまいます。
思い切りが大切ですね‼

点数: 1

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