俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

暁を目に鳥渡る緋い影

作者 空吉  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

渡り鳥で一句

最新の添削

「暁を目に鳥渡る緋い影」の批評

回答者 腹井壮

空吉さん、こんにちわ。名前を変えない・騙らない腹井壮です。花壇の句とは違い私には難解な句でした。「目に」が渡り鳥の視点なのか読者の視点なのかはっきりできれば「緋い影」が生きてくるような気がします。参考になれば幸いです。

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「暁を目に鳥渡る緋い影」の批評

回答者 塩豆

初めてましてです!塩豆と申します。
景色がはっきりと目に浮かびます。そして、正しい表記をすること、季語を過不足なく一つ入れること、ここまではクリアしています。一つ細かいところを指摘すると「影」と「陰」では微妙に意味が違うのですが、この場合は「陰」が正解と思います。また、「緋い陰(影)」をまるまる別の言葉に置き換えるのも一つ有効な手段と思います。これは、「暁を目に渡る鳥」とくればそれを見ている人間は何となく「緋い陰」をだいたい想像できてしまうので、どうせならもっと効果的な新情報をいれる方がいいのでは、という発想からそう思ったのです。「赤い」ではなく、「緋い」とすることに余程の拘りがないのでば、思いきって座五を変えてみるのもきっと面白いです。

点数: 1

添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

しなやかな尾を追ふ美術展覧会

作者名 辻 基倫子 回答数 : 5

投稿日時:

栗ひろい声にぎやかに笑い顔

作者名 大西正人 回答数 : 2

投稿日時:

泉とは名のみの穴やご神水

作者名 なお 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『暁を目に鳥渡る緋い影』 作者: 空吉
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ