「子を抱いてきしむブランコ天高し」の批評
回答者 仁和田 永
お子さんの状況を知る前に読んだ率直な感想です。
「きしむ」の部分で子育てや生活上の不安を表現しているのではないかと感じ、「天高し」で、不安はあるが強く明るく生きて行こうとの想いを表現しているのかと思いました。
結果的に、的はずれではないと思いますし、良い句と思います。
点数: 1
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子を抱いてきしむブランコ天高し
作者 たけたけ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「子を抱いてきしむブランコ天高し」の批評
回答者 腹井壮
竹内あゆみさん、こんにちわ。「ブランコ」と「天高し」で季重なりですが実感があっていい句ですね。無理に季重なりを解消せずこのままで宜しいかと思います。
点数: 2
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「子を抱いてきしむブランコ天高し」の批評
「子を抱いてきしむブランコ天高し」の批評
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長男は生まれつき脳に障害があって、もうすぐ4才ですが一人でブランコに乗れません。
16キロの子を膝に乗せると、ブランコはかなりきしみます(^^;)))…言葉は出ませんが「もっともっと」と秋の空に手を伸ばしています。