「風邪気味の子にすりおろし林檎かな」の批評
回答者 森本可南
クシャミする吾子の林檎の皮厚く
林檎は、秋の季語だけど、秋だとして、、詠めば、子供が、風邪らしい。林檎をむいてやろう。でも、妻のように、うまく、剥けないなあ。
御句は、全部
説明して、しまって、読みてに想像させるという、楽しみをうばってるような感じです。
よろしくお願い致します。
点数: 0
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作者 未知夫 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 森本可南
クシャミする吾子の林檎の皮厚く
林檎は、秋の季語だけど、秋だとして、、詠めば、子供が、風邪らしい。林檎をむいてやろう。でも、妻のように、うまく、剥けないなあ。
御句は、全部
説明して、しまって、読みてに想像させるという、楽しみをうばってるような感じです。
よろしくお願い致します。
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回答者 かこ
こんにちは😃
ジャムと違って季節を跨ぐわけではないので、季語として良いと思います。
病み上がりすりおろしたる冬林檎
こちらの方がいいと思います。
ただ、病み上がりは直接的過ぎるので、
枕元すりおろしたる冬林檎
のように映像を足しても良いかもしれません。
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
掲句は、「すりおろし林檎」は、加工した林檎なので、「季語でない」と考えました。
〈病み上がりすりおろしたる冬林檎〉
一方、この場合は、「冬林檎」の景が見えそうなので、季語と考えましたが、間違っていますか?