俳句添削道場(投句と批評)

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雪月や雲の後ろに隠れけり

作者 鰐渕颯  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「雪月や雲の後ろに隠れけり」の批評

回答者 つちや郷里

鰐渕颯さんこんにちは。

御句
私の知る限り、雪月って陰暦十二月の異称ですが、その意味で使われてますか?
それとも、空に浮かぶ月のことですか?私は知らないのですが、もし空に浮かぶ月に「雪月」というものがあるのであればお教えください。
空の月のことだとしても「や」で意味が切れているので、何が雲に隠れたのかわかりません。
また、「や」と「けり」で切れ字が二つ使われていますが、これも俳句では嫌われます。何を強調・詠嘆したいのかがわかりづらいからです。
あと「雲に隠れる」とあれば「後ろ」はいりません。

・「雲に月隠れて雪の降りにけり」
・「雲に月隠れて雪の降りはじめ」
鰐渕颯さんの伝えたいことはこんな感じですかね。
「雪」とあれば「降る」が必要でない場合が多いので、もうちょっと推敲できるかも。

できればコメントに俳句の意味や俳句に込めた思いなどを書いてもらえると、添削がしやすくなりますので、よろしくお願いします。
次回も楽しみにしてます。

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添削対象の句『雪月や雲の後ろに隠れけり』 作者: 鰐渕颯
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