「キセキといふ言の葉軽き聖夜かな」の批評
回答者 めでかや
卯筒さん、おはようございます。
大変失礼いたしました。お名前を間違えるとはm(__)m。
先にコメントなさっていたこま爺さんと間違ってしまいました。
ここでの名前間違いは２回目、以後注意致します。
しかし、素敵な句であることには変わりません。
今後ともよろしくお願い致します。
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キセキといふ言の葉軽き聖夜かな
作者 卯筒 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「キセキといふ言の葉軽き聖夜かな」の批評
回答者 こま爺
御句しみじみとしたものがあります。
この世を支配するものは、奇跡はたまた筋書きのあるドラマなのか。
宇宙は偶然生まれ揺るぎない法則の下に活動している。人は宿命を背負い生まれるが、ふとした偶然でその後の人生は大きく転換する。
ほとんどの人は生活はしんどい、楽しい時なんかは一瞬で過ぎる。だが、ちゃんとした生活をしておればまた良いこともある。
さて、ちまたの日々は軽い。このようなことを「キセキ」と一言でつぶやかれては！
お気持ち察してあまりありません。良い句です。
今後とも宜しくお願いします。
点数: 1
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「キセキといふ言の葉軽き聖夜かな」の批評
回答者 めでかや
こま爺さん、おはようございました。
いつもお世話になっております。
御句、大変気に入りました！。
確かに『奇跡』という言葉は日常に溢れていますよね。
それだけあったら『奇跡』じゃないじゃん！なんて突っ込みたくなるほど(笑)。
サムライブルーがドイツに勝利！、奇跡じゃん！。
その翌週にはスペインににも勝利！、奇跡じゃん！。
これは選手たちに失礼というもの。
ただ、人は奇跡という言葉が好きなんだと思います。
本当に苦しんでいる人や悩んでいる人はこの言葉を信じて生きているなんて
ことも多いのではないでしょうか。
17音で、ここまで考えさせられたという事は、こま爺さんの勝利！ですね。
私は、これは奇跡とは呼びませんけどね(笑)。
最後に言い忘れました『奇跡』の持つ神がかり的な力と、宗教色のある『聖夜』の
取り合わせ、これもバッチリはまってますね。
今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
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飲食店で働いているとクリスマスには軽いキセキといふ言葉が聞こえる情景を詠んだ句です。